【2013.08】李世福さんへのインタビュー

2013年8月21日。横浜は関内の7thアベニューというライブハウスで李世福さんがトシカンメイグーというバンド名でライブを行います。それに向けての想いを語ってもらいました。

KENT
8月21日はトシカンメイグーのライブでしたよね?
李さん
そうだよ。昨日四人での食事会があったんだ。トシコさん、メイグーさん、かんちゃんと四人で力を合わせてやっていこうと話した。また俺の理想になるんだけど、回りの人達との平和を大事にしたいと考えている。それからKENTね。国と国との争いは何もできないけどね、少なくとも回りの平和から作っていけるよ。そうしないと他の国で大変な思いをしている人がいるんだからそうしないと申し訳ないよ。だからKENTも回りの人と仲良く下らない喧嘩はしちゃだめだよ
KENT
はい(^o^;)
李さん
21日はキャズとアジトも出る。また俺はどのメンバーとやってもやる曲はオリジナルだけど、それぞれのメンバーの味が出ています。ぜひトシコさん、メイグーさん、かんちゃんを紹介したいです。みなさんぜひ来てください。
KENT
ライブ楽しみにしています。こうやって李さんから直接色んな事が聞けて楽しいです。こうやってブログなどで発信するこの機会に今、ちょっと思い付いた事があって。李さんから見たエディ藩さんやルイズルイス加部さん、中村裕介さん達など李さんと同じく伝説的なプレイヤーが横浜に多くいますが、李さんから見てどのような印象を抱かれていますか?
李さん
エディさんはブルースシンガー、ギタリストで本当にテクニシャンだよね。多くの人は早く弾けばテクニシャンというけど、エディさんはエディさん節。CDをかけるだけですぐにエディさんだと分かるね。加部さんに関しては10代の頃からかっこいいギターを弾く天才少年だったよね。カップスでベースを弾いたのでベースのイメージが強いけど俺にとってはギタリストなんだ。中村裕介さんはね、リズム&ブルース・シンガーでボーカルがメインでギターを弾くイメージだったけど、実はブルースやハードロックをバリバリに弾くすごい上手いギタリストなんだよね。
KENT
今、ちょっと思い付いた人達の李さんから見た伝説のプレイヤーの印象を聞いて何だかとってもワクワクします。これからも思い付いたら色んな人の事、歴史など教えてください。
李さん
いつでもいいよ。