【2013.08.09】李さん語る

2013年8月9日
李世福さんはダブルヘッターで横浜のサムズバーと7thアベニューというお店でそれぞれ演奏されました。
特に7thアベニューでは吉野大作さんと久々に再会できて70年代の懐かしい音楽、バンド事情を語り合ったのだとか。
そして李さんは最近始動した新たなバンドについてKENTに語ってくれた。

コネクション、世福龍、トシカンメイグー、自分にとっては大事なメンバー達だ。
特にトシカンメイグーは人の悪口は言わない。利にかなったメンバーです。回りの平和を意識しようと常に考えている。いつもそのメンバーに会うとき回りの平和を作っていきましょうと話しています。

そして昨日はやはり吉野大作さんと会って大学祭を思い出した。神大、横浜国大、横浜市大、関東学院大学に呼ばれたことをなつかしく思い出した。
当時の大学生は今より大人っぽかったが、悪く言えば今から見ると老けていたように感じる。当時の映画を見ても年取って見え今の大学生は若すぎるね。

そして今日、共演したトラメの印象。
もう30年以上やっているからトラメサウンドができている。ミュージックがライフワークで中毒なんだろうね。
トラメといえば11月に松田優作さんの追悼イベントをやる予定。この日は能城さんにも灰色の街を決めてもらいたい。昨日のトラメ、吉野大作さんとの再会で夢を語りけんかではなく平和で物事を進めていきたい。』
と李さんは語ってくれた。

李世福さんはいつでも向いてる先は前だけであるとKENTは感じた。
李世福さんのインタビューや回想録など今後も不定期に掲載して貴重な記録として残していければと考えています。